[台湾人の東京旅] オタク大好きな秋葉原に来た!本屋に夢中

秋葉原 日本旅行
秋葉原

スノーボードで疲れて最後の日は遠出できませんでした。

広告です(≧∇≦)ノ

平和な朝ごはんタイムは一番幸せだ

新幹線パスを使っていたので、3日間朝から電車を乗るに忙しくてゆっくりできませんでした。

予定がない最後の日、朝起きてお家にいるように、ベッドでスマホいじったりゴロゴロしたりして、コンビニに朝ごはんを買ってきました。

Twitter友のおすすめお菓子も手に入れました。

コンビニお土産
集中できる飴!!

イチゴ3つも入っているパンが美味しくて、コーヒーも美味しくて、近くのスーパーに行って、買い物して、お昼は食べたかった日本の焼きそばを食べながら、部屋で映画をみていました。全く旅行っぽくないけど、こういうのが好きです。楽。

美味しかった!!!

夜どうしようかなって思っていて、偶々台湾人の友達も東京にいるから、一緒にご飯をすることになりました。

秋葉原でぶらぶら

せっかくだから約束の時間より早めに行って秋葉原でぶらぶらしていました。

大人デパートは一度だけ入ってみたかったけど、さすがに一人で勇気がなくて…いつか女友達と一緒に入ってみたいです。

エロタウーだって!!!すごっ

可愛いアーニャいっぱい見ました。持って帰れなくてごめんね。

そしてパソコンのところにも寄ってきました。何も買わなかったですけど。

一番好きなところは…やっぱり中古本屋です!日本の中古本は、信じられないほど安いです。以前は読めないから飾りとして何冊を買ったんだけど、今は小説を読めるようになったから、買っても浪費にならないから買いました

3冊買いました~~

2回も見たドラマのシナリオブックです!好きなセリフいくつもあったから、これを見つけて嬉しかったです。ついでに星野源さんの本も100円だけだから買いました。

本当は嫌われる勇気が欲しかったけど、あんまり安くならなくてやめました。もう中国語版の持っています。

居酒屋で夜ご飯

居酒屋が良いって友達が言って、まるで私は東京に住んでいるように「レストランお願い」と言われました。私も観光客ですけど!

適当に調べてみたら、良さそうなお店を発見しました。

予約してなくて、2時間だけでも大丈夫ならお席ご案内しますって言われて、入りました。

広くなくて少しうるさくてとても居酒屋って感じがしました。友達がとても気に入ってくれました。私は多分日本に行きすぎるかもしれないけど、たまに外国人の感覚を忘れちゃって、こんなふうに台湾人の友達と一緒にいると、いつも新しい発見ができます。

真ん中は注文する前に送られたおかずだ

英語メニューもあって助かりました。まず、焼きそばです!

なんだかんだ私日本の焼きそばが好きですね。うどんやそばなら、偶に美味しくないお店はあったけど、焼きそばだけは安くてもハズレが絶対にないです!

やーきーそーばー

そして焼き鳥です。居酒屋といえば焼き鳥でしょう。

やーきーとーりー

このお店の面白いところは、量がすごいところです。フライドポテトがデカくて、手羽先も千円で12個が入っています。

てーばーさーきー

ビールもデカいサイズのがあって、みんな興奮しました。

顔よりデカいから写真撮った

お会計の時はT.Cってちょっと分からなかったです。

table chargeってことでしょうかね?確かに、注文する前におつまみみたいなおかずがあったけど、1人で462円ってちょっと高いと思います。居酒屋のルールならしょうがないけど、結果的に3人で7000円だけで、お腹いっぱいでお酒も飲んだし、美味しかったから、別に不満はないですけど。

「外国人にだけ別料金が発生する居酒屋」って動画を良く見かけるから、そうじゃなかったら良いですけど。

別れの報告

記事の最後に、ご報告です。隨分前のことだけど、日本人の彼氏と別れました。

付き合えた時、嬉しくて記事までも書いていたから、一応別れの報告もすべきだと思います。しばらくその記事を読まないけど、思い出として消さなくてそのまま残ろうと思います。

別れることはカナダにいる時に、私から提出して二人で話し合った結果ですが、もう一度会いに行くかどうかは結構迷っていました。そしてまるで神様が「行きなさい」と言っているように、信じられないほど安いチケットが現れて…取っちゃいました。

行ってよかったっていうか…悲しくて寂しい気持ちになったけど、もう頑張らなくて良いんだってホッとした気持ちもあります。

中国語に「所有的安排都是最好的安排」という言葉があって、英語でいうと「Every choice you make is the best choice」みたいな意味で、前向きに次行きます

どうか素敵な人に出会えますように。

テス
テス

次の日本旅行は母と一緒に行きたい!

コメント

タイトルとURLをコピーしました