Twitterをみていて一番日本人に言われる台湾男性の欠点は「マザコン」だと思います。
文化の違いは一番大きいな理由ですね。
台湾人が当たり前のように思っている事は日本人にはマザコンっぽく見える事
がかなり多いと思います。
こちらの話は台北人のみ
まず、この記事に書いてある事は全く科学的な根拠がありません。
ただただ台北人のマザコンに見える知り合いから聞いて
とても面白い論点だと思って記事に書きました。
この記事は彼が自分自身の経験から出した結論です。
結論から言います
別の県出身の人はまた別の話ですが
今まで出会った台北人が本当に妙に下記の表に合っています。
つまり富裕の家族で育ってきた子はマザコン率が高いです。
何故かどういうと
台北は一応首都として台北出身の人は他の県より富裕度が高いです。
そして富裕の家族は何故富裕になれるかというとバリバリ強いお母さんが居る事です。
家族を富裕になって頑張ってきたお母さんは
主人だけではなく息子ももちろんコントロールしがちだという論点です。
1.マザコン
何でもしてくれるお母さんが居るマザコンです。
とにかくお母さんの意見を一番にします。
そして別にマザコンという自覚もないし、
お母さんの言うことを聞くのが当然だと思って奥さん(彼女)にとって最悪の状況です。
お家を買う事、車を買う事、細かい事とか何でも先に両親に聞かないといけないです。
お母さんがオッケと言う前に勝手に動きません。
(最悪のは金銭面的にもお母さんが支配していること)
家族(お母さん)の事を絶対優先にします。
休みの日や祝日、家族の集まりが多いです。
2.支配欲が強いマザーがいる
小さい頃からお母さんが何でもしてくれて
大人になった後「自分マザコンだ!」と自覚を持っている人です。
そしてお母さんの支配欲が強いという事を知っていて
家族から離れていたいという気持ちがあるけど親孝行で中々離れなくて矛盾という存在です。
奥さん(彼女)とお母さんのバランスを頑張って取っていて
なるべく両方を喜ばせたくて結構キツイ立場です。
3.家族と距離を置いている
学生時代から家族と仲良くなかったり、
わざと家に遠い大学に入ったり、
支配欲が強いマザーの事を好きじゃなかったり、
社会人になってからさっさと家を出た人です。
家族と薄く繋がっていて用事がないと実家に帰りません。
実話…
大学時代付き合っていた彼氏は台北人でした。
大学は桃園にあって台北に近くて毎週彼のお母さんが車で学校の寮に迎えに来ました。
そして彼は自分で洗濯しなくて毎週汚いお服をそのままスーツケースを入れて実家に持って帰って
そしてお母さんが洗濯して畳んであげてまたスーツケースに入れてあげました。
さらに彼が体調が悪くて頭が痛かったりしたら
お母さんがまた車で寮に見て来たことがあります。
(何回もあった…)
あの時「マザコン」て言葉はまだ流行っていなくて
ただ「優しいお母さんだな~」て別に何も思っていませんでしたが
今考えたら100%マザコンですね。
もう一つ台北人マザコンの判断方法:
学生時代から台北を出たことがない人はマザコン率が高い説。
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