この記事は台湾宜蘭(イーラン)の観光スポット蘭陽博物館を紹介します。
ゆっくりで見学するなら2時間かかりますが
時間の余裕がない方または博物館に興味持たない方に
1時間で十分だと思います。
お勧め理由は?
博物館の外観も内装もおしゃれでアートでインスタ映えです。
入館料が安くて雨の日におすすめ観光スポットです。
入館料金&休館日
入館料100元(~350円)です。
日本語音声ガイド(100元)借りれます。
アクセス
▴261宜蘭縣頭城鎮青雲路三段
台北出発:
① バスターミナルに首都または葛瑪蘭バスで礁溪轉運站に降りて、131、1766、綠19、紅1(土日のみ)バスを乗り換えて蘭陽博物館または烏石港で降ります。
② MRT圓山駅に國光バス1877で烏石港で降ります。(悠遊カードオッケ、片道129元(~450円)、80分で着く)
常設展
フロントに入ってまずエスカレータで4階から見学しましょう。
説明パネルに日本語が書いてありませんが
漢字と写真で楽しめると思います。
4階、山のフロア
イーランの天気、山、湖、よく見れる植物、虫などの紹介です。
3階、平野フロア
昔のイーラン農家の生活、農家のあるあるです。
2階、海のフロア
私は海のフロアが一番好きです。
でかい船に登ったり、ウナギの稚魚のライトアップを見たりして
魚の紹介もあって雰囲気がいいところです。
1階、タイムトンネル
古い写真や映像で宜蘭の歴史を紹介。
まとめ
満点5点で言うと3点の観光スポットですが
イーランは雨の日が多いので
雨の日に博物館も一つの良い選択肢になりますね。
テス
蘭陽博物館は思ったより面白かったです!博物館に興味がある方ぜひ行ってみてくださいねー。