温泉とハイキングが好きな人、谷関温泉を見逃さないでください!
アクセス
自分はマイカーで行ったのですがバスも行けます。
①. 台中新幹線駅↔谷関:153号バス
②. 台中台鉄駅↔谷関:850号バス
台中バス情報こちらです。
(中国語と英語のみ)
谷関七雄
登山者の中で谷関にある相当有名な7つの山を「谷関七雄」と呼びます。
殆ど往復5~8時間でかなりハードルが高いです。
その代わりに百岳(3000m超えの山)登山者が良くトレニングとして登ります。
興味がある方「谷關七雄」をGOOGLEしてみてください。
捎來步道
私が行ったのは谷関七雄じゃなくて「捎來步道」という気軽くいけるコースです。
登山口は温泉街にとても近くんでおすすめです。
全部1.5キロだけで短いですがすごい上ります。
階段ばかりですが綺麗です。
イアス&肉まん
ネット上の情報、谷関といえば「台湾電気のアイス(白冷冰棒)」と「白冷肉まん(白冷肉包)」ですので
食べてみました!
台湾電気のアイス
アイスの味は普通のチョコ、イチゴもあるんですが
折角だから人気の「玉米牛奶冰」(コーンミルクイアス)にして
一緒に来た他の2人も不思議な味にしました。
そして…一口で…
やばい…
これ無理だ…って斬新過ぎて私は受けませんでした。(笑)
普通の味にしてよかったのにと思いました。
友達のも好きではありませんでした。
白冷肉まん
ついた時10人くらいがいて結構並びました。
蒸すたての肉まんだから10分ぐらい待っていました。
こうやって自分でソースを入れます。
楽しいは楽しいけどどのくらいのソースを入れたかわからないですよ…
その結果、ソースを入れすぎて凄く塩っぱくなって美味しくありませんでした。
(完全のミスだ…笑)
折角来たのに残念です。
温泉魚(ドクターフィッシュ)
温泉魚といえば「宜蘭の礁溪」ですがまさか谷関にもありますね。
しかも無料です!
谷関温泉廣場で9~18時に魚たちが営業しています。
入る手順
①. 足を洗うこと
「1」のところで足を洗います。
②. 角質を柔らかくすること
「2」のところで少し温かい水で角質を柔らかくします。
③. 魚に角質を食べさせること
少し痒いけど「3」のところで楽しんでください。
温泉ホテル:四季溫泉會館
いつも通り、安いホテルに泊まりました。
「四季溫泉會館」は名前通りに温泉付きです。
4人部屋1泊4500元(~18000円)でした。
そしてこの値段の部屋、お風呂に温泉がありません。
私は大浴場が好きなので気にしません。
水着いらない温泉を探していたのですが値段も考えて「四季溫泉會館」はコスパ一番高いと思います。
(水着要ると要らない温泉、両方あるし)
部屋も温泉も豪華と言えないですが
まあまあ綺麗でした。
一つ驚いたところは…
温泉に脱衣場がないです。
どこで着替えるかというと…
どこでも着替えできそうです。(笑)
朝ごはんはバイキングです。
台湾風朝ごはん、
台湾風焼きそば、大根モチ、お粥どれも美味しかったです~
以上で皆さんも谷関に来てみて欲しいです。
コメント