日本人の中で、かなり有名なレストラン「阿城鵝肉」に行ってみました。このレストランを知れたのは、よーくTwitterで見かけて、「美味しい美味しい」って皆がいつも言っていたので、私までも好奇心が湧いてきて、来ました。
アクセス
台北2店、新北1店(土城)と桃園1店(中壢)です。アクセスが良いのが台北の店舗です。
阿城鵝肉(吉林本店)
104台北市中山區吉林路105號
吉林本店の向こうに吉林二店があります。
最寄り駅:MRT行天宮、MRT松江南京
営業時間:11:30~21:00
定休日なし。
店内の様子
本店に行こうと思って、間違えて吉林二店に来ちゃいました(笑)。まあ別にいいけど~
午後3時に到着したから、ガラガラでした。全く待たずに入りました。
ガラガラというけど、1階は満席だったので、2階に案内してくれました。
冷蔵庫にお酒沢山です。あとソースも色んな種類があります。
私の感覚ですが、ビールを頼んだお客さんは、日本人に見える人しかいません。台湾人に見えるお客さんは誰もビール頼んでありません。あと、意外と台湾人のお客さんも多かったです。私のイメージですが、こういう外国人に人気店は、絶対台湾人が少ないと思っていました。
また偏見かもしれないですが、「鵝肉店」というタイプのレストランは、大体うるさくて汚くて店内が暗いイメージだったんですが、「阿城鵝肉」は、明るくて綺麗でお席も広くてうるさくありませんでした。だからこそ、外国人も気軽く入れるんでしょうね。なるほどなるほど。
何を注文したらいい~?
ガチョウだからガチョウでしょう!1人で来たから、沢山頼めなくて惜しいです。ガチョウは「煙燻」と「白斬」2つの味が選べられます。勿論「煙燻」でしょう!!!「白斬」は、普段お家でも食べられますからね。
燻すガチョウ220元分+杏鮑菇香腸(エリンギソーセージ)+鵝油拌飯(ガチョウ油ご飯)の3つを頼みました。
味が十分濃いなので、ソース全くつけませんでした。燻すガチョウの香り…凄い良かったです!香りだけでご飯おかわりできます!お肉もぷりぷりで美味しかったです。
ソーセージは自分の好みで頼んでみましたけど…うーわ!超美味しかったです。調べてみたら、ネットでも好評だそうです。あと「意麵」も好評だけど、ご飯にしたから流石に意麵は食べられませんよ。また来るなら、今度「麻辣血」(鴨の血)を食べてみたいですね。
お値段は、台湾人の感覚でやや高めですが、量が多いから良いですけど、1人前のセットを出して欲しいですね。1人では220元分のガチョウを食べれるわけないでしょう。桃園店舗だったら、お弁当みたいな「鵝肉飯セット」があるらしいです。
食べているうちに、他のお客さんも食べきれなくて、TAKE OUTしたそうだから、私も店員さんに声かけて、テイクアウトしてもらいました。あと半分ぐらいのガチョウが残っていました。
これでお腹も大満足で帰りましょう~。結構気に入ったから、また来ると思います。
3~4人で来るなら沢山頼めるのに、また友達を誘おう~
Take Outサイト(吉林店)
テイクアウトにしたい方、ネットで先に注文ができます!当日は予約できなさそうですが、明日と明後日は予約できます。あと時間を指定ができます。さらに…サイトは日本語対応できます!!メニューは中国語のままですが、システムは日本語に変えます。
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