カナダワーホリ日記⑥:北米最も規模が大きい「ナイアガラの滝」見に行った

カナダワーホリ

世界中有名な「ナイアガラの滝」は、トロントに来て一番興味あるスポットです。トロントから車で2時間程で行ける場所、駐車場も充実で便利なところですが、もし(私みたいな)車がない方KKDAYにも日帰りツアーがあります。

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「ナイアガラの滝」ってどこだろう!?

トロントの南にあります。オンタリオ湖に沿って2時間くらいで着きます。

「ナイアガラの滝」は丁度カナダとアメリカの国境に位置しているので、橋を渡せばすぐ出国ができます。

名前Rainbow Bridgeだよ

滞在地のCobourgから出発

今の滞在地は、トロントまで車で1時間くらいのところですが、車が無いせいでこちらの仕事終わって、1回トロントに戻って、ツアーに参加してナイアガラの滝をみに行こうと思っていましたが、車が持っているベルギー人の同僚さんが行きたいから、ついでに私も連れて行ってもらいました

カナダで初めてガソリン入れた

台湾のガソリンはどこでも同じ値段ですが、カナダは日本と同じように場所によって、値段が変わるようです。ベルギー人さんが色々教えてくれたんですが、英語を聞き取れないところが多すぎて、1/3しか理解できませんでした。

ガソリンを入れてから、ベルギー人さんが、もう一度給油口キャップを閉めているかどうかを確認しました。「え、それ心配するべきなの?」って思って、台湾でいる時誰も確認しないと思いますが、ヨーロッパでは開けっ放しって良くあることみたいで、ちゃんと確認しないといけないようです。

ちなみに、帰り道、早速油口キャップ開けっ放しの車を見かけました(笑)。

休日の渋滞すごかった

カナダが広いから渋滞なんてないはずだけど、私たちトロントを通りますので、渋滞すごかったです。都会の渋滞って世界中どこでも一緒なんですね。

9時に出て、着いたのは12時30分でした。3時間半をかけました。

ナイアガラの滝に着いた!

高いタワーにあるレストランから滝をみることができるよ

もっと自然なところだと思っていましたが、かなり観光スポットの感じです。お店がたくさん、カジノもあります。大きいな公園みたいなところです。

駐車代20カナダドル(~2000円)でした。

お金払わなくてもこんな景色が見えるよ~

もし船を乗らないなら、滝を見るだけは無料です。でもせっかくだから勿論船を乗っていきます。料金1人で3500円くらい、15~20分ほどで終わります。

ちょっっっと高いと思うけどな~~~

滝のところは国境だから、カナダからの人は赤いレインコートでアメリカからの人は青いレインコートです。上から見て赤いグループと青いグループがあって面白いですね。

世界中有名な滝だから、観光客はたくさんの国から来ました。インド人、韓国人、欧米人など、グローバルです。

まず先に小さい滝に連れて行って、「あ~~~すごいなぁ~~」って思うけど「レインコート要る?!」って思いました。まさかこれからが本番です!!

近すぎて逆に何撮ってるかわからないねw

次は大きい滝に向かっていきます。まだまだ遠いのに雨が降っているように水がすごかったです。あの瞬間「レインコートあってよかった!!!」って思いました(笑)。

そしてもっと近付くと、やばいほど雨が降っているようにびしょびしょになりました…。キャップを被っていて、必死に雨が入らないように首のところにレインコートを掴んでいました。

隣のインド人グループがめっちゃハイテンションで、「WOW!!!、HEY~~!!!」とかって叫びながらずっと写真を撮っていました。スマホ防水のやつですかねって、少し心配してあげました。

滝が本当にすごかったです。滝の音もすごかったです。人生初めてそんなに大きいな滝を見ました。チェックリスト1つを達成できました!

船を降りて、滝の元に行きました。元っいうか、とにかく歩いて行けるところまで見に行きました。滝の上からみた景色、また下からみたのと全く違うんで、どっちが好きかというと、私断然上からが好きです。

上からみた滝だ

巻き込まれるような滝を見ていて、「落ちたら終わりだ」って、前日ホストさんが「昔、樽の中で滝を取り抜けた人が何人もいて、近くの博物館に行ったら詳しくわかるよ」って話しを思い出して、「改めてすごいな~、頭狂ってるな~」って思いました。

満足で帰り 

帰り道、運転担当のベルギー人さんが、カナダの高速を慣れていない関係で、出口を間違えてトロント市内に降りてしまって、また渋滞になってしまいました。

でもおかげさまで車から近くにCN Towerを見れるようになりました。

良い角度だったわ

トロント市の定番観光スポットですが、結構スカイツリーに似ていると思いませんか?一瞬、自分まだ東京にいるような錯覚でした。

帰りも3時間半をかけました。言葉通じない時が多かったですが、楽しい旅でした。

テス
テス

なんとなく、私もヨーロッパ人の訛り少し慣れるようになったかな~

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